情報処理安全確保支援士 メリット
情報処理安全確保支援士は、資格を維持するのに、お金がかかります。
1年に1度のペースで、オンライン講習(2万円)の費用を支払う義務があります。
さらに3年に1度、実践講習の費用(8万円)を支払う義務があります。
そんな情報処理安全確保支援士のメリットとは? について、調べてみました。
まず、「国家資格」であることです。
民間資格と違って、国家が能力を認めているということであり、能力の信頼度が上がります。
それから、入札できる案件が増えることです。
情報処理安全確保支援士を擁していないと、入札できない案件があるのだそうです。
具体的にどういう案件かは、私も分からないのですけど、
会社が、情報処理安全確保支援士を有する要員を増やそうと躍起になっているところを見ると、
将来的には、そういった案件が増えていくのだと思います。
世の中は、今後、クラウドサービスやIoTが、もっと発展していくと思います。
それに伴い、セキュリティ犯罪のリスクも高まっていくと思います。
きっと、情報処理安全確保支援士の力が必要とされていくはずです。
そこへ向けて、力を発揮できるよう、日々努力していきたいですね。
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