情報処理安全確保支援士 価値
ここ2~3年、うちの会社では、情報処理安全確保支援士試験の合格者を増やそうと、しきりに呼びかけています。
私も、その呼びかけに応じて、資格を取った1人です。
この情報処理安全確保支援士は、一体どのくらいの価値があるのでしょうか。
さだやす先生のマンガ「王様達のヴァイキング」に書いてあったのですが、
アメリカ国防省は、「サイバー空間」を、陸、海、空、宇宙に次ぐ、第五の戦場と定義したそうです。
サイバー空間を支配するものは、大国・小国に関係なく、地球を制服することもできる。
マンガなので、もしかしたら大袈裟に言っているかもしれませんけど、
でも、今の社会は、サイバー空間をなくしては成り立たないものとなっています。
これを、悪意ある者に乗っ取られないよう、守る必要があります。
そのためには、セキュリティの知識を持つ者を増やしていくべきなのだと思います。
つまり、情報処理安全確保支援士は、平和な社会を守る者の1人です。
とても価値があるものだと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません