情報処理安全確保支援士 難易度

2020年8月27日

情報処理安全確保支援士の合格率は、「約18%」と言われています。

この試験の難易度を、実際に受験した時の感触で書いてみます。

 

私が初めてこの試験を受験したのは、2018年4月(春期)です。

この時は、残念ながら不合格でした。

「午後Ⅱ」の点数が足りませんでした。

この試験、「①午前I」、「②午前Ⅱ」、「③午後I」、「④午後Ⅱ」の4つのパートに分かれています。

朝早くから夕方まで、1日がかりで取り組む試験なので、体力と気力を要する試験です。

「④午後Ⅱ」は、長文の問題を読み、問題への解答を文章で書く必要があるのですが、

正直なところ、「①午前I」、「②午前Ⅱ」、「③午後I」まで受けた段階で、

集中力が途切れていました。

そんな状態で、一番難しい「④午後Ⅱ」を受けたのが、敗因だと思っています。

 

ただし、2018年4月(春期)では「①午前I」に合格しました。

おかげで、2018年10月(秋期)では、「①午前I」が免除となりました。

これが、すごく大きかったです。

 

「①午前I」は、選択式の問題で、難易度は低いのですが、

出題範囲が、情報処理試験全体に及んでいるので、幅広く学習する必要があります。

(セキュリティ関連だけではなく、IT知識全体におよびます。)

「①午前I」で不合格となったら、当然、それ以降は採点してもらえないので、

手を抜くわけにはいきません。

毎日、一定の勉強時間を割り振る必要があり、結構な負担でした。

 

ですが、2018年10月(秋期)は「①午前I」が免除になった事により、

学習する範囲を、「セキュリティ関連の分野」に絞ることができました。

また、試験当日は「②午前Ⅱ」からのスタートとなるため、

「①午前I」からスタートするよりも1時間以上の余裕がありました。

 

おかげで2018年10月(秋期)は、最後まで集中力を途切れさせることなく、

それまで学習してきた成果を発揮させ、合格することができました。

 

合格まで、平均して1日だいたい2時間近く勉強を続け、

1年近くかけて合格しました。

情報処理試験の中では、難易度が高いほうかもしれないな、と思いました。

合格率18%というのも、なるほどと思える数字です。

 

ただし、1回目で合格できなかったとしても、

1回目で「①午前I」免除を勝ち取れれば、

2回目の合格率は、18%よりもはるかに上がると思っています。

 

参考になれば、幸いです。